コンセントに基づく流動的組織運営
Dynamic Governance 理論を応用したモデルに基づき、流動的で透明度の高い組織運営を行っています。このモデルは、同意に基づく意思決定、半自律的な複数円の階層構造、各階層間が上位層と下位層の代表者によって連携していることの三原則から構成されます。経営陣と社員の間で事業意向についての認識齟齬を未然に防ぎ、社員間においても協力、公正で適切な競争、また人材流動を促すことで、半自律的に機能する組織を構築しています。また、各職位の責務・職務範囲を明確なガバナンスルールによって規定しており、一個人の存意で階層構造が反転することがなく、意思決定主体が明瞭である、安定性の高いコーポレートガバナンスを実現しています。